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ヴァイオリンヴォーチェ

ヴァイオリンヴォーチェ

IMG_8468.jpg

前記事で触れました弦の巻き方
画像でお伝えしますね。

◆弦交換は必ず座って行いましょう。

◆楽器は膝の上にしっかりと乗せ
落とさないように注意してください。

◆弦が緩まないように
ペグ(糸巻き)を回していない方の指で
常に弦を軽く引っ張りながら行いましょう。


IMG_8462.jpg
まず、ペグの穴に弦を貫通させます。
画像のように、
先端を長く飛び出させていても構いません

あとで説明しますが
その方が返って良いです。


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ペグを向う側へ半回転させます。
初めに貫通させた弦のすぐ内側
(ペグと反対側)に巻きます。


IMG_8464.jpg
さらに向う側へ半回転させたところ。
弦を外側(ペグ側)へ導き
巻き始めの弦の外側(ペグ側)
に来るようにします。


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さらに向う側へ半回転させると
弦の先端を
1巻目(内側)と2巻目(外側)で
挟む形
になっていますね。

これで弦が緩む心配がありません。


IMG_8468.jpg
あとはひたすら外側へ
綺麗に巻いていけば良いのです。

画像をよく見てもらいたいのですが
今交換した赤い弦のペグ側、
ペグボックスの内側の壁と
弦とが離れている
ことがわかりますよね?

ここで、弦を長く飛び出させた理由です!

① 弦が長いと
ペグボックスの壁と弦がくっ付いて摩擦が生じ
ペグの微妙な動きが難しくなることがあります。

② 更に長過ぎると
弦を巻き終えることが出来ずに折り返し
先に巻いた弦の上に重ねる形で巻くことになります。
これでは音程が定まりません

③ 弦の巻き終わりから指板へ向かって
弦は一直線に伸びているのが理想です。
ボックスの壁際まで巻いてしまったら
巻き終わりから指板へ向かう弦は
斜めになりますね。
これも音程が狂いやすい原因になります。

④ 弦の長さを加減して
糸巻きを回しやすい角度に調整することもできます。


それらの理由で
弦の長さを初めに調整すると良いです。


IMG_8471.jpg
最後にアジャスターを使っている場合。

アジャスターのネジは
できる限り緩んだ状態になるように調整しましょう。

ネジが半分くらいまで下がってきたら一旦緩ませて
ペグで音程を整えましょう。

そうする事で弦の響きが良くなります。





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ヴァイオリン ヴォーチェ

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